モノ(国)を創る人Vol.5〜田中康夫(元長野県知事)さん〜

ある会社から今度田中康夫さんが立候補するのでその際の選挙ポスター始めツールのデザインなどをお願いできないかとのオファーに一も二もなくオッケーの返事をした。 田中康夫さんという人物に非常に興味があったからだ。 初めて本人を交えての打ち合わせの日。 僕は田中康夫さんという人間を勘違いしていたと恥ずかしくなった。 田中康夫さんに対する僕のイメージはこうだ。 ご自身の著書「なんとなく、クリスタル」や「「ペログリ」、テレビのバラエティー に出られていた頃のというイメージがあるので 流行に敏感でオシャレ、歯に絹着せぬ物言い、ちょっと軽い人。 ところがそんな思いを良い意味で大きく裏切ってしまった。 田中さんの物腰、質問をすると真摯に丁寧に答えてくださる姿。 政治家として考える国の現状や展望。 何と言っても政治家に有りがちな「威張っている」という雰囲気を全く感じない ものすごくジェントルな方だったのだ。 ポスターができて最終に詰めなどで思いついたことがあると ご本人一人でわざわざ手土産を持って我々の事務所まで飛んでいらっしゃる。 こちらが非常に恐縮してしまうのだ。 長野県知事を2期、その後参議院議員を務めてこられた。 国を作る。こんな等身大で身近な政治家がいらっしゃることに感動した選挙戦でした。 写真は選挙ポスターの撮影時の一コマ。 素敵な写真もありましたがつまらないので、 みんなで変な顔〜〜!とお願いした時のカット。 本当に気さくな方〜〜。 #田中康夫 #政治家 #なんとなくクリスタル #ペログリ #元長野県知事

モノを創る人Vol.4〜東京和食五十嵐/五十嵐大輔シェフ&クロダンボネさん〜

六本木に知る人ぞ知る、いや今やグルメ界で衝撃を起こしている和食店がある。 その名前は東京和食「五十嵐」だ。 シェフはミシュラン獲得店銀座「小十」のシェフを経験した五十嵐大輔さん。 そしてこのお店を生み出したのがオーナーのクロダンボネさん。 このオーナーO氏とは二十年来の友人で、それがきっかけで このお店の開店のお手伝いをさせていただいた。 お店の特徴がユニークなのだ。 ◎住所は非公開 ◎1日10席のみの1回転 ◎動画撮影禁止 ◎予約はFacebookでオーナーのダンボネさんとまずお友達になり お友達になれたところで初めて予約を申請する権利ができる。 その後の予約解禁指定日の指定時間スタートと同時にメッセンジャーで予約申請。 ◎基本お1人様でのご来店 こんなダメダメ尽くしでも先の2ヶ月の予約解禁時間 十数分で2ヶ月分の予約が埋まってしまうとい恐ろしい人気店なのである。 結局上記のようなダメダメ尽くしの目的はただ一つ。 雰囲気を壊すお客様の排除にあると言ってもいいだろう。 自慢する人。うんちくを語る人。 騒がしい人。そんな他のお客様が気分を害するお客様は来ないでいい!! というのが目的だそうです。 料理の話をしよう。 さすが和食でミシュランを獲得している名店出身の五十嵐さん。 どれもこれも美味しい(本当に美味しい時は美味しいの一言でいいのだ) そして今までの和食の殻を破った新しい和食に挑戦している。 (料理については東京和食五十嵐と検索すれば たくさん出てくるのでご覧いただければと思います。) 全20品あまりの料理を約3時間で食す3時間があっという間の エンターテイメントなのだ。

モノを創る人Vol.3〜第十五代亀井味楽(高取焼)さん〜

(左は息子さんの久彰さん。お隣の作務衣の方が味楽さん。写真中央は俳優横内正さん後日この連載でご紹介。一番右が奥様) 開窯四百年。現在は福岡県早良区高取で伝統を継承している高取焼窯元の亀井味楽さん。 福岡の西新という商店街がサザエさんの関係で町おこしをされているので そのお手伝いをさせていただいている時に出会いました。 芸術家然とした難しい方ではなく、すごく気さくでフレンドリーな素敵な方。 上記でも分かるとおり、高取という町名はこの高取焼から来ているそうです。 作品は素人目ですがすごく繊細。何が繊細かというと器自体の厚みがすごく薄い。 薄いということは軽い。でも決して軽薄な軽さではなく 「繊細」という言葉がぴったりな作品だ。 福岡には頻繁にお邪魔していますが、失礼と思いながらも つつい亀井さんの窯に遊びに行ってしまう。 奥様共々嫌な顔一つせずにお茶を出していただいてしばらく長居してしまうのだ。 そんな素敵な高取窯に福岡にお越しの際にはぜひお出かけして見てください。 味楽窯美術館も併設されていますのでゆっくりご覧いただけると思います。 http://takatoriyaki.jp 以下HPから流用-------- 筑前国主黒田如水、長政親子が朝鮮の役の際、朝鮮の韋土と云う所に「やきもの」を作る八山と云う良工を見出されて筑前に連れ帰られ慶長十一年福岡県鞍手郡鷹取山の古城の麓に初めて製陶所を設け開窯させられたのが高取焼の創始であります。之を高取永満寺窯と称し以後五十石の禄を賜り、士分に列し御用窯として藩主に被護されて来ました。初期の永満寺窯(慶長十一年始)から内ヶ磯(慶長十七年始)山田

モノ(お笑い)を創る人Vol.2〜遠藤章造(ココリコ)さん〜

「超私的エッセイ」 遠藤会長と知り合ってからどの位になるだろうかもう十年以上にはなると思う。 僕がなぜ会長と呼んでいるかと言うと、かの有名(?)なゴルフチーム 遠藤章造ゴルフバカという会に入会させていただいてからだ。 要はそこの代表、会長だからメンバーは会長と呼ぶことが多いのだ。 ゴルフの話は僕個人のブログで何度も取り上げているので今回は 一人のお笑い、タレントとしての遠藤会長の「お笑いを作る」について書こうと思う。 どんな仕事でもプロには目に見えない努力や、ずば抜けたセンスを備えてなくては 生きていけない。お笑いやタレントの世界なんてもっと大変だと思う。 僕の友人知人にも面白い奴やちょっと変わっている人はいるが その辺の友達を笑わせるのと、大衆の笑いを取る。と言うことは 段違いの計算や経験に基づいているものだと長年会長と接していて実感したからだ。 微妙な間合い、話の回し方、いじりかた、絡みの場合の言葉のキャッチボール。 そんな膨大なテクニックの上でプロとして成り立っているのである。 しかもマスメディアに出る人はどんなことがあっても嫌われてはいけない、 もしくは立川談志さんや北野武さんのような憎めないキャラか。 これだけみんなが知っている人なので当然プライベートでも声をかけられる。 どんな人にも嫌な顔をせず一人一人にきちんと対応する会長を見ると 「すげ〜」と思ってしまう、と同時に僕には絶対できないかも〜っと。 50歳を過ぎた僕も年下の彼を尊敬してしまうし、見習う部分がたくさんある。 そんな素敵な遠藤章造もあと数年で50歳。 体に気をつけて死ぬまでゴルフを続けて欲しいなぁ。 #コ

モノを創る人Vol.1〜千葉和臣(海援隊)さん〜

ひょうなことからお付き合いをさせていただいている、武田鉄矢さん率いる海援隊。 そのバンドのリードギターで「贈る言葉」始めヒット曲を多数作曲されている千葉和臣さん。 この間行われたクローズドのイベントで「えきすとら」という曲を頭で歌われたのだが 改めて聴いて見たらすごくいい曲で思わず「グッ」ときてしまった。 千葉さんは凄くメロディーを大切にされている方であまり変則的な曲は お書きにならない様な印象を受けます。シンプルで誰もが凄く耳に入るメロディーですね。 「贈る言葉」なんて小学生も知っているのでだいたい3世代にわたって聴き継がれて いるの事になるのです。長い間残るものを作られる。なかなか広告の世界では難しいですが そんな物作りをされる千葉さんを見習って我々も物づくりしていきたいと思います。 #海援隊 #千葉和臣 #贈る言葉 #武田鉄矢